2024-25シーズンのプレミアリーグで、日本人として初の2桁得点という快挙を成し遂げた三笘薫。
華やかなスタッツとともに、サウジからの巨額オファーや欧州ビッグクラブからの関心も集まりましたが、彼が選んだのは“残る道”。
ピッチ内外で常に話題を呼び続ける三笘の今を、最新の移籍動向・プレー内容・プライベート・ファンとの関係性まで、わかりやすくまとめてお届けします。
- 三笘は2024-25シーズン、プレミアリーグで日本人初の10得点を記録。クラブ内得点王に。
- バイエルン、アーセナル、サウジなどの巨額オファーを断り、現時点ではブライトン残留の見込みが高い。
- 2025年6月に結婚式を挙げ、地元でのサッカー教室開催など人間味ある一面にも注目が集まっている。
- 怪我からの復帰後はゴールラッシュを記録し、日本代表への再選出も時間の問題とみられる。
世界が認めた実力|プレミアでの2桁得点と記録更新の軌跡
三笘は2024-25シーズンで34試合に出場し、10ゴール3アシストを記録しました。これは日本人としてプレミア史上初の2桁得点となる快挙で、ブライトンの得点王にも輝きました。
特にリヴァプール戦での同点ゴール、チェルシー戦でのループシュートは高く評価され、プレミア月間ベストゴールに2度選出。
その突破力と得点力が世界中のファンの心を掴み、「三笘のドリブルはアート」と称される所以です。
オファー殺到も“移籍せず” ブライトン残留の裏にある決断
バイエルン・ミュンヘンからは約81億円、サウジ・アルナスルからは150億円超とされる巨額オファーが届きました。
さらにアーセナルやトッテナムも興味を示したと報道されましたが、三笘はすべてを断ったとされています。
その理由は、「今の自分にとって最も成長できる環境がブライトンにある」という強い意志。
ヒュルツェラー新監督も「三笘は中心選手。さらに成長させたい」と語っており、契約延長も視野に入れつつ、2025-26シーズンもチームの柱として起用される予定です。
なお、一部メディアの「契約延長決定報道」については、代理人側が否定しており、正式な延長契約はまだ未発表です。
プライベートでもファンを惹きつける存在に
2025年6月、三笘は大学時代からのパートナーと結婚式を挙げ、SNSで公開されたウェディング写真が大きな話題に。「美男美女」「理想の夫婦」と称賛され、伊東純也や田中碧ら仲間たちも祝福コメントを投稿しました。
また、地元・大分では「MDC2025」と題した子ども向けサッカー教室を開催。ドリブルを指導する三笘の姿に、「プロなのに真剣すぎて感動した」と現地のファンからの声も多く寄せられました。
彼の活動は単なる慈善ではなく、「自分が夢をもらった場所に、今度は夢を届けたい」という信念に基づいています。
インタビューや広告出演から見える“素顔の三笘”
ブライトンのクラブ公式YouTubeでは、三笘が「好きな日本語は“挑戦”」「背番号22はなんとなく気に入ってる」と自然体で語る姿が公開され、ファンから「親しみやすい」と好評。
また、ANAやゼロハリバートンといった日本企業とのスポンサー契約も発表され、「世界で活躍する日本人の象徴」として、広告業界でも高い評価を得ています。
「逆算思考で夢を叶えてきた」と語るその姿勢は、アスリートという枠を超えて、ひとつの“生き方”として支持されています。
怪我からの復帰、日本代表復帰への期待も高まる
シーズン後半は、背中や足首の怪我で数試合を欠場。
特に4月のレスター戦や5月初旬のニューカッスル戦ではベンチ外となりましたが、5月11日の復帰戦では早速ゴールを挙げ、完全復活をアピールしました。
日本代表にはW杯最終予選のメンバーから一時外れていましたが、コンディション次第で再選出の可能性は高く、秋以降の代表戦での復帰が期待されています。
ここまで注目される理由は「数字」だけじゃない
三笘は確かにゴールやアシストという明確な結果を残していますが、それ以上に評価されているのは、「試合の流れを変えられる選手」であること。
1対1の突破率、ポジショニング、守備での戻りの速さ、そして何より“見ていてワクワクする”という観戦体験そのものが、ファンの心を掴んでいる理由でしょう。
ゴールも、ドリブルも、心も揺さぶる──三笘薫という生き方

2025年の三笘薫は、まさに“世界基準の選手”へと成熟しつつあります。
それは得点記録だけでなく、移籍話を断る姿勢や地元との関係性、さらにはスポンサーとの向き合い方にも表れています。
彼は、ただのスターではなく、「人間・三笘薫」として多くの人に影響を与えている存在。
ブライトンでの挑戦はまだ続きますが、その先にはチャンピオンズリーグ、そして再び日本代表の10番としてピッチに立つ姿が見えてきています。



